恐るべし!解剖学

1コマ70分 × 4コマ!

長~い授業だなぁ~なんて
受ける前までは、

朝10:00~夕方5:00までの時間の長さに
果たして長年使ってこなかった集中力が耐えられるかが
すっごく不安だったけど・・・・・・・・

あーーーっという間に
終わりってくらい早かったなぁ、解剖学!(*^-^*)

首→頸部(けいぶ)

肩→肩部(けんぶ)

背中→背部(はいぶ)

腰→腰部(ようぶ)

腕→上腕部(じょうわんぶ)(ぜんわんぶ)

脚→大腿部(だいたいぶ)

膝→下腿部(かたいぶ)

「解剖学的言語」

「解剖学的正常位」

内旋、外旋、内転、外転、屈曲、伸展などなど、
人間の体の動きを表現する言語が1つ1つあることにまずびっくり(;゜0゜)

きちんと各々の役割を適格に果たして
おばちゃんの身体は動いて、生活させてくれている。

ふ~~~ん、深い!
そしてめちゃくちゃ考えさせられる!

神経があって、骨があって、筋肉があって、
無数の細胞たちによって生きてるんだなぁ~(*゜―゜)

医療に携わる方々はみ~んなこういうお勉強をして、
一生懸命おばちゃんの体を治してくれてるんだなぁ。。。

おばちゃんも病とはお友達の関係の人生だったな。。。。。。

10代の盲腸手術から始まって、
20代には2度の腸閉塞の開腹手術。
子宮内膜症はお友達になってかれこれ15年!

その他の手術や入院は人知れず沢山経験してきた。。。

根っからのポジティブシンキングだから、
お医者にメンテナンスしてもらっては、
日常生活に元気に戻り、
またまた故障すればメンテナンスの繰り返し;;(⊃д⊂)

振り返ればだいぶ自分の身体に
愛情をかけてこなかったかもね~。

スクール入学しなければ「解剖学」
いや、体のことを知るきっかけは一生無かったって事だわ。

大きな大きな気づきだね~~~。

もっともっと知りたいし、
ますます身体にかかわる事を仕事にしていきたいと
自覚を固める解剖学の講義!

さっそく帰りに書店に立ち寄り、読み漁る。

あー、老眼鏡無いと読めない(;◎ο◎)ノ

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