終わりに

 

日々変わるお天気を受け入れつつも

時に身体の動きづらさに

ガッカリ感が多く見受けられた

弥生月を過ごしました

千葉由美子です(^-^)

 

今年も

自分に向き合い

正直に問いながら

有意義に時間を

使わせていただいてるわけですが

この３月も

初めてコンビニで

１箱245円のしっとりティッシュペーパーを購入し

車中に常備し

お鼻ジュルジュルと寄り添いながら

デトックスの日々でした❢

 

３月20日月曜日には

田園調布と新宿に朝から入り

昨年暮れに

ふと頭によぎったことを

してみたり。

 

多くのいただきものを

頂戴したり。

 

初めての出会いや

初めての場所に

行かせていただいたり。

 

犬孫と遊んだり。

今この時間に

ブログを書いていられたり。

 

わたしのまわりの人が

健康で無事にこの３月も

過ごせてホッと幸せを感じています。

 

昨年ふと想ったことの一つに

わたしが勝手に「恩人」と

思っている人に

一体わたしは何をお返ししているだろうか？

お世話になって

疎遠にしてしまっているなぁ。

 

「あなたのおかげで今健康で幸せです」

「あなたがあの時こう言ってくれたから

今があります」

「あなたが助けてくれたから

今こうして生活できています」

しっかり伝えていたかな？

 

ふと過ぎりました。

 

これまで約50年

紆余曲折しながらも

病気を抱えた体でも

楽しいことも

嫌なことも血肉にして

生きてこれたもの

さまざまな人との関わりがあってこそで。

 

そんな中でも

確実に生き方や考え方に影響した

言葉や協力が

あっての今。

 

どこかで昔聞いたことのある

人生であっておくべき人物が

人には必ず数人いるとも！

 

だとすると

ターニングポイントで

出会ったくれた人たちに

元気なうちに

会って伝えたいと。

 

過去の人に

自分がしてはいけないって

ふと思ったんです。勝手に。

 

人との距離感も

すべて自分が作り出してものだと思うので、

ならば自分から

過去にしないように

いつでも

声をかけてもらえる

立ち位置で

今度はできることがあれば

少しでもお役に立てればと。

 

これから

頭の隅において

そういう時間を作って

いきたいと思いました。

 

 

つくづく

怠慢な考え方ですが

恩返しというフレーズも

あまり好まないのですが

日本人の血が流れているのだと

思いました。

 

今月は

そんな行動も

起こしてみて

気づいたことは

やっぱり

一期一会って大切だなと。

 

人との出会いも

季節も

日々も

これで最後かもと

思うと

丁寧に大切に真向から

向き合うわけで

当たり前にしてしまうと

さーっと流れていってしまい

その変化も有難さも

あたかも自分が生んでしまっているかのように

錯覚してしまうけど

一人の存在って唯一無二というけれど

周りがあってのことだと思う。

 

恥ずかしながら

この年齢まで

生かしてもらって感じること。

 

いくつになっても

気づくことがたくさんある。

 

昨日も

とっても近い方、

でもすごく支えてもらっている方

でも

もう何十年も

顔を合わせているから

当たり前の存在になってしまっている方

 

その方のさりげない

いつも変わりない行いに

急に感謝が溢れてしまって

うちで自然と泣けてきた。

 

有難すぎて涙がとまらない。

 

３月

また一つ自分を感じて

また一つ経験を積み

日々のありがとう！の重みと優しさを

心で学ばせてもらったような気がします。

 

関わったすべての皆さま

ありがとうございました。

 

 

今日の全てに感謝します(._.)

千葉由美子。