スタジオ/終わり~2018’studio free-pg~

 

今年のスタジオが

今日無事に終わりました

 

暮れでお忙しい中

かずみ先生のクラス

わたしのクラス

1日通して

多くの皆さまがお越し下さり

心よりありがとうございました

 

 

わたし自身が考える

「ヨガの価値」のご提供の場所

 

 

多種多様なスキルやテクニックを

兼ね備えた同志(指導者)とともに

お伝えしたい「ヨガの価値」のご提供の場所

 

これは

運営させていただいてます

わたしが考えるスタジオの在り方ですが

まったくと言ってもいいほど

そんな気張りはもはや不必要なものだと

一区切りの今、感じています

(節目ごとに薄皮が剝がれています)

 

わたし自身も癒されてしまうくらいの

柔らかくてあったかいスタジオに

今年も育てていただきました

 

わたしが癒されてしまうって

ホントおかしな表現ですが

そうなんです

 

協力してくれている

先生方にも

ご利用いただいてます

皆さまにも

大家さんにも

裏方で協力してくれている

皆さまにも

 

目の前に現れてくださった

すべての皆さまに

感謝を申し上げます

 

現場指導とスタジオ運営を兼任している

立場としてはこれ以上幸せなことはありません

 

不安もなく指導に余裕を持って向き合えることは

とても稀なことです

ホントに頭が下がります

 

 

今日最終クラスのテーマは

 

「知足(サントーシャ)」

 

~自分の軸に穏やかにとどまり

心を開いて

今、あるものに感謝をしましょう~

 

今年の物語も

まもなく、1章が終わろうとしています

 

心からの「ありがとうございました」は

満足や充足感がわいてきます

柔らかい優しさに包まれるものです

 

いろんなことがあったこの1年も

すべて必要なものだったと柔和に受け入れられて

良い1年だったぁと安らぎに変わったりもします

 

体と心を整える=ヨガであるならば

皆さまの区切りとなります

今夜のヨガの1時間は

心からの「安心感」に包まれて

大晦日に繋がり、、

あさっての元旦、、

新しい年のスタートへ繋いでいただきたいと願うと同時に

それが可能なことを

「アーサナ」と「呼吸」でお伝えいたしました

 

 

クラスでは

静かな中に丁寧と集中が漂って

とてもいい時間を過ごさせていただきました

 

確実に1年前とは違う

皆さまの積み重ねが

変化を生んでいます

 

多くの皆さま

最終レッスンまで

本当にありがとうございました

 

年明けのスタジオクラス始まりは

1/5(土)です

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

そして今夜は

年越しとお正月には欠かせない

お蕎麦とお餅をいただきました

 

[石臼粗びき粉7割蕎麦]

丁寧に茹で方まで手書きで添えてくださった

 

[のし餅] [あんこ]

ずっしりと柔らかい

あんこまで

 

 

どちらも手作り

 

ファミリーで関わってくださっている

麺工場のオーナー様から石臼で粗びきしたお蕎麦

いつもどんなときでも応援してくれている

もはや親戚のようなYさんから

今日、ついたばかりのお餅とあんこ

 

ありがとうございます

 

節目と言いつつ

お蕎麦もお餅も

まったく

備えていませんでした

というか

準備に気を向けようとしませんでした

 

1人だから、、と

軽々しく除いていた

自分が恥ずかしくなり

あらためてネットで調べました

 

日本文化になっている

「年越しそば」と「餅」について

 

どちらも縁起や神聖なもの

ちょっと年越しとお正月に

除くものが違っていたと反省しました

今のわたしには完全に必要でした

 

年越しにお蕎麦をいただく

お正月にお餅をいただく

 

温もりまで詰まった

縁起もの

贅沢すぎます

 

 

ありがたい

 

 

変わる「時」を感じながら

「年越しそば」と

「お餅」をじっくりといただきながら

気持ちの切り替えも楽しんでいこうと思います

 

明日また終わりに投稿いたします

 

皆さま

心より感謝申し上げます

 

今日のすべてに感謝いたします

千葉由美子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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