あさひ砂の彫刻美術展 2018’

 

今年も

世界大会優勝の

サンドアーティスト

@保坂俊彦さんの作品を観たくて

行ってきました

 

千葉県旭市-飯岡海岸-

【あさひ砂の彫刻美術展】

 

 

4年連続で

足を運んでいますが

鑑賞ごとに

保坂さんの作品が楽しみでなりません

 

 

飯岡海岸に突如現れた

屋外美術館

~ sand art ~

 

非常に良かったです

作品

周りの風景

潮風

潮の香り

その場の温度

人の声

 

なんて表現したらいいんでしょう

 

協調性とか

融合とか

調和とか

一体感とか

そういう感じなんですが

どの言葉も

薄い表現に感じてしまうくらい

 

大自然の壮大な

鼓動と呼吸音を感じました

 

オーバーではなくて

地球が生きてるいることを

まざまざとハートのどこか奧の方

ウーンと

細ーい光のような感覚で

観たような気がします

 

感覚を言葉にできない

自分に歯がゆい

自分に悔しい

 

水平線を挟んだ

大空と大地

 

その背景と

保坂さんの作品は

生命が宿っているかのようでした

 

地球そのものが

何かのメッセージを

人間の容姿で発信していそうな

 

二つの作品は

同じところに

視点があって

左右対称

__

それも

素晴らしい技術だと想像します

 

いったい

どんなメッセージや想いを込めて

作者はこの作品を

つくられたんでしょう

 

問いが溢れてきた

 

硬くなりつつある

わたしの想像力が自然と緩んで

いろんな興味や創造が楽しめました

 

大自然の恵み

みんなで地球を共有している

源泉

調和

 

タダアーサナ

(山のポーズ)

 

ヨガのこのポーズが

ふと

浮かびます

 

お昼にもう1度行ってみたい

 

自然素材の色

そのもので

もう1回観てみたい

 

1週間程の開催期間

 

この儚さも

自由自在に姿を変えることのできる

砂の魅力だと思う

 

一流の芸術に触れられ

心のヒダが和らぎました

感動でした

 

今年も開催してくださり

ありがとうございました

 

 

今日の全てに感謝します(._.)

千葉由美子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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