【お話とヨガ】～地区コミュニティ～旭市

2019年7月7日

梅雨真っ只中の日曜日の朝ヨガ。

大風に混ざった雨は
何かをさらっていってるようでした。

風のいたずらが過ぎないように

今朝の朝ヨガはシャッターを閉めて

もらい行いました。

外出も億劫になるお天気なのに

ヨガしに来て下さり

ありがとうございました。

今日の私の午前中は、

朝スタジオのお掃除をしてから

今日のお天気に似たスケジュールでした(^.^)

そして、午後一は

旭市内の某町内会コミュニティ（御子安講）の場に

呼んでいただき

【お話とヨガ】

約２時間。

今回、主宰の立場で
私に声をかけてくれたのはKちゃん❣

日常にヨガが自然に馴染んでる彼女は
シフト制の仕事の合間に
コツコツコツコツ練習に来てくれてる。

ヨガはやればやるほど
課題が出てきます。

クラスでお話させてもらっている
ヨガ哲学や体のことや
ポーズに入ってからの私のガイドを
素直に受け取ってくれて
自分の「今」の
マットの上、または日常にリンクして
気づきをいっぱい起こして
学びに変えてくれてる。

その様子が見てとれる。

「壁」「できないこと」「無理やり進める」じゃなく
「課題」と捉えて
何かに気づこうと意識を向けながら
取り組む彼女の心の姿勢は
会話しなくても動きから読み取れる

そんな生徒さんです。

とても柔らかい思考。

体の使い方もずいぶん
変わったって感じる。

余計なところに力を入れず
アーサナが徐々にとれてきてます。

それは、
負荷も避けることなく
体に与えているから
使えてなかったところが
使えてきてる。

初めて会ったときと比べると
表情も雰囲気も
言葉もスタイルも
そうそう、声の大きさも
何より姿勢が変わったKちゃん。

今日、企画・主宰してくれて
Kちゃんの長いおつきあいをされている
大切なお仲間にお会いしてきました。

「お話」という有難い時間まで
用意してくれました。

何をお話させてもらおうか、
皆さんとお会いした時、感じたまま
テーマを決めようと思い白紙のまま向かった。

Kちゃんがヨガに求めてくれてること
私に求めてくれてること
大切なお仲間に提供したいと思ってること
初めてお会いする皆さんが
ヨガに期待されること

この時間をどう過ごそうか。

全部をすーーっと受け入れて
馴染ませて。

会場に行く前
スタジオに寄って、ヨガと瞑想を
１時間程して感度を上げて向かいました。

会場が
広い和室で
空間が十分にあったため
大きなイベントで行っている
パフォーマンスを冒頭でやらせてもらおうと
Kちゃんに伝えました。

ご挨拶のパフォーマンスを終えて
皆さんに初対面し
テーマ
【ヨガとは。。】に決めて
１時間近くヨガ哲学ベースに
お話させて頂きました。

ウルウル目元で光る涙。。

キラキラ頬をつたう涙。。

ゆるく下がる目尻。。

ハッと何かに気づく表情。。

真剣な眼差し。。

心の動きも感じられる柔らかい空間だったので
私の言葉もスルスル出てってくれた。