11月終わり~満月~

今宵満月。

11月のLastdayが、月灯りで染まるといいな。

昨夜のスタジオクラスも月yoga。
今日、お昼の出張レッスンでも月yoga。
今夜、これから向かう先でも月yoga。

贅沢な時間をありがとーって
大声で叫びたい。

みんなが毎日一生懸命生活してる今、
視線を空に向けて
過ごしてきた時間を振り返り
受け入れて感謝に自ら導く、
人間でしかできない高感度な時の過ごし方だと思う。

人間らしさ。
ちゃんとしなきゃが増えて
窮屈になるけど、
人間だけが与えられている感性は
縦横無尽に動かしていきたい。

しかも誰かと共に過ごし分かち合えて、、、
ありがたい11月の締めです。


どんな11月を過ごされましたか?

わたしは
勢力的に会いたい人に会ってきた1か月でした。

10月と11月の2か月間で、
忘年会っという名目で
いろんな人たちと直接会えて、
今、とてもスッキリしてます。

人に会うのが
難しい今だけど、
そんな中で、一つ学んだことがあります。
計画性の大切さ。

予測を立てて、計画をし行動するスピード感。
これを、いつも以上に発揮しまくって、
より効率良く人と楽しむっという持論をコツにしました。

友人たちや
仕事でお世話になっている人たちや
お世話になっている後輩たちと
美味しいものを食べながら、
今年を振り返ったり、
元気な様子を肌で感じられたり、
コロナを愚痴ったり、
先の夢を話し合ったり、
ボケたり、突っ込んだり、、

背負ってるものもそれぞれ違うし、
住んでるところも違うから
何かとタイミングを合わせることも
いつも以上に労力を使った。
それに、キッツキツのスケジュールになって、
けっこうハードだったけど、
良かったです。
一つの区切りになりました。

写真は、
わたしの周りは、
ほとんどNG軍団なので、
いつものOKメンツで悪しからず。


忘年会、最終日の写真をすこし。
この日は昼と夜の2軒ハシゴでした。


一軒目は、千葉県東金市の米作さん。
釜めし屋さんでした。

薄味でわたしには
ちょうど良い味付けの釜めしでした。

free-pgのPの子です。

もう20年もつきあっている
20歳近く歳の離れた相棒です。

新米ママの彼女は
今年は、グッと大人になった気分と
誇らしげに語っていて、カッコ良かった。

来年早々には、国家試験が待っていて、
春の、社会復帰に向けての準備も
彼女らしくしっかり進めてるようで
相変わらずたくましかった。

2軒目は、

千葉県茂原市
タイ料理のカポンさん。


顔出しまくりのいつメン。
遊び仲間。

こんなことしたり。

くだけまくってる仲間。
年齢もバッラバラ。
住んでる場所もバッラバラ。

自分の好きなもので締めくくった、幹事のヒロミ。

パクチー抜きって言っとけば良かった。
ヒロミは、大好物なんだそうで、喜んでたけど、
わたしは、ほとんど口にできなかったとさ。

タイ料理、好きなのに。
パクチーの匂いがすっごくて、ただ眺めて文句言ってた。

印象に残るお店を選んでみたって言ってたけど、
偏り過ぎて残り過ぎるわ。

タクローが、また12月から転勤。

コロナで人事異動も
異例が多いかもしれない。

タクちゃんは、超ポジティブ。
「環境が変わるって価値観変わるチャンスだから楽しみ」って
すごくワクワクして話していた。

揉まれまくって、
カッコイイ余裕のある大人な男になってね。

漢字一文字で今年を表現。
忘年会、あるあるのこともして。
相変わらず楽しかった。

今年は、
このメンツにずいぶん助けられました。

馬鹿馬鹿しさに、どれだけ救われたことか。
冗談やくだらなさが、どれだけ心動かしてくれたことか。
得た教訓は、多かった。

しばらく会えないけど、
とにかく元気でいようって約束して
一本締めで終わりました。

皮肉にも
時間や人情のようなものを
こういう惨事には、考えさせられる。

いつもだったら、後回しにしてたことも
タイミングを逃して、
今は、これまで以上の後悔を募らせる結果になると思う。

そう思い実行してきて
良かったなぁと感じた2か月でした。

一定の距離をとっているから
自分も他人も冷静に見えると思う。

考えてみれば
こんな機会も滅多と来ない。

好きな人
会いたい人
支えてくれてる人
大切な人

それは
自分をつくってくれてる人。

こんな中だからこそ
心を寄せたいし
元気でいて欲しいと願う。

恐れることをはき違えないで
きちんと自分や他人と
素直に関わっていきたいと思いました。

楽しかったこと
嬉しかったこと
助けられたこと
安心したこと
いい出会い
いい時間

一つ一つ思い出しながら
満月の夜をまったり過ごそうと思います。

11月もありがとうございました。
風邪ひかないようにね。



studio free-pg 千葉由美子。

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